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2009(Thu) 18:22

【認知症のニュース】認知症被告の公判停止

認知症

認知症被告の公判停止 佐賀地裁決定 「訴訟能力ない」10月22日15時7分配信 西日本新聞

 妻を包丁で切りつけたとして傷害罪に問われた佐賀市の男性被告(97)が、認知症のため心神喪失状態にあるとして、佐賀地裁(伊藤ゆう子裁判官)が公判停止の決定をしていたことが22日、分かった。弁護人によると、認知症を理由にした公判停止は異例という。

 公判は昨年12月から今年9月までに計4回行われた。被告は息子に付き添われて公判に臨んでいたが、冒頭陳述で「頭がぼけてよう分かりません」と発言したり、被告人席に横たわって目を閉じたりしていた。

 弁護人は2月、「訴訟能力がない」として公判停止を請求。地裁が被告の精神鑑定を実施したところ、鑑定医から「被告は重度の認知症で、訴訟能力がない」との所見が提出され、今月16日に公判停止が決定された。

 起訴状によると、被告は昨年10月2日、自宅で妻の胸や腕を包丁で切りつけ、約2週間のけがを負わせたとされる。

=2009/10/22付 西日本新聞夕刊=
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テーマ: 医療・病気・治療
ジャンル: 心と身体

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January February March April May June July August September October November December
2009(Thu) 09:47

【認知症のニュース】 京都府立医科大、認知症の早期発見へ

認知症

京都府立医科大、認知症の早期発見へ 20日から脳検診実施 10月14日22時9分配信 京都新聞

前頭葉の活動を判定するNIRS装置の実演に臨む山岸久一学長(左)=京都市上京区・京都府立医科大付属病院
 京都府立医科大(京都市上京区)は14日、認知症の兆候の早期発見を目指す「認知症・脳検診」を始めると発表した。新たにNIRS(近赤外線分光法)装置を使い、前頭葉活動の測定結果も踏まえて総合判定する世界でも例のない検査という。
 口頭の質問や筆記で行う認知機能検査(MMSE)に加え、脳の病変を調べるMRI(磁気共鳴画像装置)、血流の状態から脳の活性化を調べるNIRS装置による検査を実施する。認知症につながるような軽度の機能障害があるかどうかを、神経内科医が総合的に判定する。
 NIRS装置による検査は、動物や野菜の単語をできるだけ多く言ってもらいながら、前頭葉がどのように活動しているのか、反応の遅れはないかなどを血流から判定する。
 この日、山岸久一学長が装置を付けて実演した。途中で単語が途切れ、苦笑いする場面もあったが、脳の反応は良好だったという。
 担当の中川正法教授(神経内科学)は「認知症は薬だけでなく、周囲が配慮することでも進行を遅らせることができる。早期発見につなげたい」と話す。
 検診は20日から週1回1人に実施する。研究のための奨学寄付として1回10万円が必要。

テーマ: 医療・病気・治療
ジャンル: 心と身体

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